プロレスの教科書 上級講座2 プロレス活動を有意義にしたい プラス思考の「移籍」の話

先日イホ・デル・メソJr選手が先日秋葉原プロレスからRAWへ移籍しました。

非常に珍しい例なのかなとも思ったのですが、色んな人と話しているうちに実は案外潜在ニーズが

多いんじゃないかって思ってちょっと「移籍」に関して考えてみようと思います。


前提条件として


1)アマチュアプロレスでの限定の話

2)あくまでもプラス思考で

3)練習しない奴、運営を手伝わない奴には適応しない


です。

権利と義務の関係ね。

誰しもに開かれている訳でなく、資格はいるんだと思って聞いてください。



例えば学生プロレス。

1学年上に嫌いな先輩がいました。

人間的に本当に尊敬出来ない。

でもそいつは2年したらもう実権は持ってません。

だからちょっと我慢すればなんとかなる。

これが結構学生プロレスではあるんじゃないかな。


大体学生プロレスは2年の秋に代表の交代があるから。

だから2年我慢すればやりたい事はでき、速やかな新陳代謝というものが出来ます。

練習真面目に出てて、しっかりと運営会議等に参加してれば世代交代というものは自然と訪れるんですね。


でもアマチュアはどうでしょう。

社会人ですと嫌いという言い方ではなく「合わない」という表現がいいですね。

どうしても「合わない」という人は世の中に存在するわけで。

でもアマチュアには卒業がないから何年我慢すればってのは通用しないし

皆そういう気持ちは押さえ込んでいるのかなーとも思ったり。


【閑話休題】

人類皆兄弟、プロレス好きに悪い人はいないってのはやっぱり綺麗事なんでしょう。

私も思い知らされました・・・あいつね。

だから最近は仲良くなるのがちょっと怖いです。

私と話したとき変なオーラを感じたならば、悪気は無いのです。

いっぱい話しかけてくださいね!


またメソの場合もそうだけど、やりたい活動に対して今の自分の居場所が相応しいかどうか。

っていう所にも団体独自の色や時間の流れがあるのでそういう所にも適材適所という言葉で

自分の身の置きどころは重要ですよね。

でもなのかだからこそなのか自分の団体カラーだったり、団体のポリシーみたいなものを

もう一回考えるいい機会なんじゃないかなーと思いました。


例えばメソの場合

彼の所属していた秋葉原プロレスの現状は常打ち興行は不定期。

その代わり各レスラーが他団体への参戦を大いに認めています。

促進して参戦し、実力向上を各自に促しています。


そしてRAWは現在純粋な草プロレス界では最大手団体と言えるでしょう。

健康やCWPが学生プロレス出身を多く採用しているのに対してアマチュア出身が

多い団体でもあります。

HP検索でもトップを誇るこの団体はフィジカル&ITの実力者たちなのです。

更にその興行カラーは殺伐とほのぼのの共存がなされ、来るお客様の日曜午後を

ハッピーにしている団体なのですね。


彼はそんなほのぼのなカラーに惹かれたのか試合の参戦がない時でもRAW興行は

皆勤に近い参加率を持っていました。


しかしRAWは毎年新人が入るような大所帯になりつつあり純正メンバーでの興行も

多く開催し、出場機会が減って行きました。

メソー・ビーンなど手を変え品を変えオファー獲得へ頭を使っているなかで

約1年前くらいから移籍したほうがいいのかなと思い始めたそうです。

その中でも半年ほど時間をかけて自分の想いをしっかり確認し、代表などに相談したのは半年前。


そこで秋葉原プロレスの代表ではないがファウンダーのサドも男らしい。

辞めるくらいなら自分を活かせる場所に行くべきだとまで言ったそうだ。

素晴らしいね。


そんなこんなでメソは円満移籍をしました。

そこにマイナス要素はないんですよね。


でも

もし「合わない人」みたいな理由で辞めてしまうという現実は寂しいけど

かなりよくある話であります。

フリーになって団体渡り歩くタフな心臓を持つものは少ないし、それこそ

権利と義務のバランスだよね。

気に入られなきゃ使われないし使いたくなる努力も必要だしね。

個人的にはフリーが多くなるより所属が多く一部がフリーって配分がいいなとは思っている。

今は。



ただでさえアマチュア出身レスラーは技術の習得に対して時間がかかる。

一人前になる工数って物凄く高い趣味なんだよねー。

「パイは限られている」

って言葉意味が違うけど、適合しちゃう。

それだけに業界としては「勿体無い事」なのかなと思ったりもする。

趣味だから「しょうがない」もやっぱりあるんだけど

あるんだけど・・・

今までは「しょうがない」で片付けていた事も常に常識や概念に疑問をもって

臨んで見る事もたまには必要なんじゃないかって思います。


俺は一度だけ移籍したらどうだろうって思った事はあります。

結果しませんでしたし、なんか更に自分の団体に対する愛が増したと思います。

もっと健康プロレスの仲間が幸せになれるようその渦になろうって思った。

そんな事もあるんじゃないかなー


所詮サークル関係なんだから言いたいことあれば言えばいいじゃないと思うが、

俺みたいに図太くはいかないで悶々としている輩もいっぱい居るんではないだろうか。

そんな時は出来るかなんて分からなくていいから誰かに相談したらいい。


誰かに話すだけで解決する話だって多くあると思うの。


だから何かあったら相談しましょう。

文殊の知恵だよ。


アマチュア団体もプラス思考で考えることが出来ればいいなーと思って。

パイは限られているから大らかな気持ちで聞いてもらいたいね。

今回のメソの件がいい事例として皆様のイメージに引っかかってくれればと思います。




コーガンズ・ホールディングス

悪役軍団山田組二代目組長のハレタコーガンが運営する(仮想)総合商社。①アマチュアプロレスというジャンルをもっと広めたい。②キャッチルールというジャンルをもっと広めたい。③様々なジャンルの事柄を面白くする。ってな活動を主に行っていきます。

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