2004年10月10日 竹ノ塚バトルフィールド
健康プロレス初代世界ヘビー級王者決定トーナメント 1回戦が行われる
本件フォーカスは鈴木徹也(前小沢むけんぢ)と私に。
他もストーリー濃過ぎるので全部追っかけてたらいつ連載が終わるやら(笑)
このトーナメント思い出すといつも中島みゆき「地上の星」を思い出すなぁ。
しみずさんの編集VTRではトーナメントOPテーマなのだ。
皆さんも脳内BGMをこの曲にして呼んでくださいね。
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アイアイ笠原vs小沢むけんぢ
ジュニア師弟対決。
これでもかというテクニカルマッチ。
最後はこの試合でしか見たことのないトップロープからのフィストドロップで小沢むけんぢが勝利。
笠原はこの試合でむけんぢに全てを託したといった感じが印象的だった。
すっきりした笑顔だった。
セミファイナル
山田馬之助vsハレタコーガン
前日でかい一物を朝まで飲み歩いて10時半くらいに到着した山田さん。
宮本武蔵戦法かな
いや遊び過ぎなだけか(笑)
山田馬之助
現役時代は東海四天王と呼ばれた猛者。
その破滅的なヒールスタイルは誰でも真似できるモノではなく
テーマ曲同様タイガー・ジェット・シンか山田馬之助かなのである。
健康プロレスでは山田組を結成。
悪の旋風を吹かそうと画策中であった。
その人柄の良さも評判でこういうトーナメントでは逆に強いんじゃないかという下馬評。
しかし、私と同じ
持たざる者
なのです。
なのにこの迫力!マジでちびりそうです。
結果は大番狂わせ
無名の持たざる者が台風の目になるのです。
山田さんとのこの試合がハレタコーガンの出世試合です。
胸を張って言えます。
こんな懐の広い人は見たことないと。
山田さんと交わした約束を守るため
持たざる者の代表としてベルトを巻くため勝ったような感じでしょうか。
それと同時にこの人に何か恩返しせねばと思うようになった。
それは次回に
この物語は居場所が欲しくて必死にもがいた男の物語である。
2016年3月27日(日)12:00~
蕨レッスル武道館
健康プロレス第26回興行『健康の架け橋』
メインイベント
60分1本勝負
「健康プロレス世界ヘビー級選手権」
鈴木徹也39歳
VS
ハレタコーガン
セミファイナル
60分1本勝負
「健康プロレス世界タッグ王座選手権」
アグネス・チャン・リン・シャン
ダニー黒亀頭
VS
スーパーしみず
伊藤・クンニー
第4試合
45分1本勝負
「ボッキー試練の3本勝負最終戦 健プロ伝承」
半魚人マサカズ
VS
ボッキーコングJr.
第3試合
30分1本勝負
「さよならベッキー、こんにちはマッキー」
マッキー
IN金玉スダレ
VS
コッペパン・ベイダー
吸いカップ健漏遅
第2試合
30分1本勝負
「初めての山田組、シャブの極み群馬」
おたへるすキタヲ
弱ヘルス
VS
でかい一物
テレホンクラノ
第1試合
30分1本勝負
「50、80喜んで。安心してください。入ってますよ。アウトサイダー根岸デビュー戦」
ヘン・チーナ
VS
アウトサイダー根岸
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