暗闇
真っ暗闇
一筋の光
俺は座っている
俺は立ち上がる
「負け惜しみなんかじゃないよ。俺らの代
のチャンピオンは皆、一年の頃からチャン
ピオンに成る為の帝王学を受けてた。そして
努力も人一倍だった。俺に出来る事は作品を作る。プロレスストーリーは一人では作れない。最強の挑戦者にならなければ。」
暗闇
先程よりの右側でまた一筋の光
誰もいない
俺は歩く
「だから私は作品を作る事にした。」
3年生時の試合はどれもヘビー級タイトルに
繋がるような試合を心掛けた。
一応頑張ったんだよ(笑)
そんな中で運命がいい方向に動く。
アイアイ笠原からジュニアヘビー級タイトルをやらないかとオファーがきた。
秋の学祭シリーズの一発目
熊谷ニットーモール大会
結構駅近っすよ
※一応去年もマラ黒タイガーとシングルして会場としての相性は良かったのよ。
私にとっては
渡りに船であった。
アイアイ笠原
UWF世界ジュニアヘビー級チャンピオン
我々の代の副代表であり、UWFの中でも特に右寄りの男である。
いつも先輩はこうだったとか、この人はこうしてたからこうしようとか言ってる感じでした。
先人の言葉は確かに正しいが、TPOによっては違う回答もあるよね。
情報量だったり、肌感ってのはもっと頼った方がいいと思う。
だからかこの年のミーティングではよく笠原と対立していた印象だ。
この頃の心労からかあっという間に髪の毛が薄くなってきたのも印象的であった。
この物語は若禿との闘いの物語・・・だっけ?
2016年3月27日(日)12:00~
蕨レッスル武道館
「タイトル未定」
メインイベント 健康プロレス世界ヘビー級選手権 無制限1本勝負
【王者】鈴木徹也39才 vs ハレタコーガン【挑戦者】
セミファイナル 健康プロレス世界タッグ選手権 60分1本勝負
【王者】アグネス・チャン・リン・シャン&ダニー黒亀頭
Vs
【挑戦者】スーパーしみず&伊藤・クンニー
第4試合 30分1本勝負
半魚人マサカズ vs ボッキーコングJr
第3試合 30分1本勝負
マッキー&IN金玉スダレ vs コッペパン・ベイダー&吸いカップ健遅漏
第2試合 30分1本勝負
おたへるすキタヲ&弱ヘルス vs でかい一物&テレホン・クラノ
第1試合 「アウトサイダー根岸デビュー戦」30分1本勝負
ヘン・チーナ vs アウトサイダー根岸
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