なんでもベスト5 2016年上半期ベストバウト

いやー最近プロのプロレス見てませんね。

もっぱらWWEネットワークでNXTとSUPERSTARSを見て

PPV見て過去のマッチョマン見るってー感じ。

自分に強制って意味も兼ねて振り返ってみましょう。


第5位 新日本プロレス カマイタチvsドラゴン・リー

1.24 後楽園ホール CMLL世界ライト級選手権試合


すいません早速youtubeから。

ライブのが凄かったんだろうけど衝撃度ってのがあったよね。

まだくるかまだくるかって

そしてルードとして最小限の技で相手をgoodに見せてかつ献身的な

ハードワークを見せ付けられたらもう。


あれ?なくなってるなー

そうか、この頃はまだ新日本プロレスワールドに入ってたのかー。


第4位 オカダカズチカ vs 内藤哲也

4.10 両国国技館 IWGPヘビー級選手権試合


事件的な意味で。

去年のG1辺りは本当にひどかった内藤がこんだけ変わるとはおもわなんだ。

でもMVPは間違いなくEVILですね。

彼が献身的に動く事によって所謂勝ちの印象付けがルードテイストで出来る。

その為に内藤は相手の攻撃ターンでは強く見せる必要がなくちゃんとセール出来る

→クオリティとリズムが良くなる。→フィニッシュがルードテイスト→次回へ続くー

という流れ。いい事だらけ。

下記のブログを書いてた時は大分嫌ってましたねー

終わりの一言が笑えます。



■第3位 アイスリボン 藤本つかさ&中島安里紗vsさくらえみ&高橋奈七永

2016.5.4 横浜文体


試合内容がーってのではなく語れる試合だったのが良かった。

居酒屋であーだこーだ言いたい試合。

与えるプロレスとはこうでありたいとも思う。

あーだこーだがこれ(笑)



第2位 NXT リバイバルvsアメリカンアルファ

2016年4月2日

TakeOver daras

もう単純に試合内容でNo1!!

チャドくんは3年後はトップレスラーです。

ショーンマイケルズの匂いがします。

あとはエゴがどうかった話ですが、それはパートナーのほうがありそう。

いいライバル関係になれればいいのですが。

対するリバイバルはメインへ昇格したら多分一発で消えることでしょう。

サイズが小さい。

でもむちゃくちゃ上手い!

70年代~80年代前半のレスラーイメージ。

私結構パクッてます。



第1位 KAIENTAI-Dojo ヒロ・トウナイvs最上九

2016年2月25日(木)

CLUB-K SUPER in 後楽園ホール


この試合は試合内容も良かったし、感情移入も多かったので。

最上九のデビューしてから始めての試合。

色んなところからいい評価を聞いていた。


学生プロレス出身。

でも一回全部バラしてます。

それで再構築して全く別のレスラーで且つアイデンティティを持っている。

売り出す用のキャラでないが現時点でのキャラ立ちしている。

結構珍しい。

普通は実力に対してのポジションのギャップに潰れたり

基礎や下積みを飛ばして未熟な状態でキャラ作りをしてしまって煤けて見えたり

即戦力とはいえ器を大きくする作業はなかなかどのレスラーであっても難しいもんです。

僕は下積みは大事と捉えますのである一定期間のボロカスは経験すべきだと思ってます。

ただ目標がないのもいけない事だと思います。

どのハードルを越えたらこうするってのは上と話し合うべきです。

そもそも上と話すってのが中々難しいんですが。


だからこのデビュー1年未満でタイトルマッチ。

そしてポジショニングが新人のままのスタイルで上がったという事実。

周りの評価。

そういうのひっくるめてあー出来てんだなーと思って一番感動した。


プロだ


と思ったのです。

3:21くらいからのダイジェストしか見れるものがありませんが。



あと見てないけど気になったのがガッツワールド。

雁之助選手戴冠の試合とGENTAROとの防衛戦。


これ見るとまた順位変わりそうですね。。。

他プロの試合でお勧めあれば教えてください。

グレート・フジ・ホールディングス

悪役軍団山田組二代目組長のグレート・フジ(旧ハレタコーガン)が運営する(仮想)総合商社。 ①アマチュアプロレスというジャンルをもっと広めたい。 ②キャッチルールというジャンルをもっと広めたい。 ③様々なジャンルの事柄を面白くする。 ってな活動を主に行っていきます。

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