質問箱いただきましてー
ありがとうございました!
こういう人かー
ヨーロピアンぽいけどアメリカンだよね。
っー事でそこからの思考スパイラル
WOSキャッチするならこれ見た方がいいよBEST3
僕が思っているWorld of Sportsのテイストでの試合はこれ
■第3位
ジョニー・セイントvsケン・ジョイス
ジョニーセイントよりさらに先輩の海千山千のレスラーに苦笑いのセイント。
年をとってもWOSキャッチならできるってイメージをここで頂いています。
大門戦のオマージュもとはこちら。
■第2位
ザック・セイバーJrvsネグロ・ナバーロ
WOSキャッチはヨーロピアンだけじゃなくて色んなスタイルのレスラーを
フォールを競い合う競技としたいコンセプトがあります。
これヨーロピアンvsルチャクラシコ
の異種格闘技戦っぽくないっすか???
こういうのやりたいんです。
いや、こういうのやってるんです。
2013年にキョウシロウとやったのがまさにこんなリズムです。
これ見た時なんか報われた気がして涙でそうでしたよ
あの試合のコンセプトはジョニーセイント&ジムブレークスのコーガンにスカイデ&ナバーロなキョウシロウって感じでして。
こんな素晴らしい試合を二位にしたのはフォールが少なかったくらい
■第1位
ドリーファンクjrvsホースト・ホフマン
このブログで何回出ただろう(笑)
それくらいやっぱり教科書的に出してしまう試合。
アメリカンキャッチvsヨーロピアンキャッチ
でいいと思う。
初めてヨーロピアンサイドヘッドロックの切り返しを見たのもこれ。
メイヤーのくだりは大門戦でパクりましたし
ヨーロピアンサイドヘッドロックをスラムに取るけど投げられるネタは半魚人マサカズとは毎回(笑)好きなんすよこれでやられるの。
CWCではブライアンケンドリックvs飯伏でも見せていたくらいアメリカマットでは
有名な攻防。
最後のヨローピアンクラッチまで含めての全部が大好き!
WOSキャッチルールはこういう試合を目指していますのでご参考までに。
さーて今年やるって言ったけど出来るのか???
■番外編
ジョニー・セイントvsジム・ブレークス
これはWOSキャッチとしてのベクトルとしては激しすぎるので対象外なんです。
怪我はしないさせない
がモットーですので。
しかしこの試合、至高にして最高
WOSキャッチ?ヨーロピアン?ジョニ・ーセイント?
ってなんかチマチマしてて強くないでしょ??
みたいな舐めたやつがいたらこれでかまします!
これを闘いと言わずになんとする?
マジで取り合いのスピードが半端ない。
ロックアップで腕取ってアメリカーナかコブラクラッチへいきたいセイントと
それをさせない驚異的なスピードでヘッドロックや腕取りをするジム・ブレークス。
あと裏技も満載ですよ。特にジムブレークス。
ロックアップからの頸動脈締め、口に指を入れ込む、鼻と口をラッパでふさぐ、見たことのないショートレンジ掌底。
んでセイントも負けてないっすよ。
後半のラッパで鼻潰して流血させるし、顔面たたきつけの攻防ですが、昔ジムブレークスに
これ連発されて失神KOした経緯があるからそりゃもう熱心にクラッシュするわけです。
試合が成立してこのヒートですから本当に尊敬です。
実はー
この二人の関係性はザックとスカルの関係性にも似てるなとも思ったり。
スカルはキャラベースジムブレークスからペンギンヴィランへ行ったんでは
ないかって思う時ありますよ。
ポッドキャストは24:30辺りからこの解説。
是非聞いてください。
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