G129総括

プロレスの事で総括聞く前に自分でのまとめ。

大分偏見は言ってると思うけど大目に見て。

詳細は文末のリンクを参照に。

観といた方がいいよって試合一覧


7/6ダラス

#1:ウィル・オスプレイvsランス・アーチャー

オープニング中のオープニング

アーチャー覚醒の試合が見れます。


#3:SANADAvsザック・セイバーJr

個人的にはシリーズベストがこの試合。

ザックのテンプレ貸付の成果がここに。


#4:飯伏幸太vsKENTA

KENTA初試合と同時に色々語れる試合。是非見て。


7/13大田区

#6:ジュース・ロビンソンvs鷹木慎吾

公式戦初戦ながら一番の声援を集めた試合。

鷹木の試合巧者がヘビーでも通用するという証拠。


#10:後藤洋央紀vsジェイ・ホワイト

後藤のピーク(笑)ストーリー作ってきての試合。


7/14 大田区

#12:ウィル・オスプレイvsSANADA

手数が多い。M-1の漫才って感じ。


#13:オカダ・カズチカvsザック・セイバーJr

パワーvsサブミッションの組み立て。


#15:棚橋弘至vsKENTA

棚橋の修正力が物凄い。KENTAをかなりよく見せている。


7/15北海道

#19:石井vsジェイ

ジェイの良さが出てます。


#20:内藤vsタイチ

地元タイチがあの手この手で勝利を狙います。

アイアンフィンガーグローブ登場回


7/18後楽園

#22:EVILvsSANADA

LIJ同門対決。EVILの意地が見えます。


#24:棚橋vsザック

二人とも負けられない状態で3連敗をかけた「生き残りマッチ」

気迫が凄いよ


7/19後楽園

#28:矢野vsジェイ

ジェイまさかの三連敗の瞬間。

矢野のアイデアがまた凄いのよ。


#30:モックスvs石井

とにかくド迫力。

優等生のモックスがワークで出すブルファイトを

総じて「ブル感」と評す。

ブル感満載!


7/20後楽園

#31:ザックvsファレ

リーグ戦を通して観るならこの試合はみとけ。

勝敗だったりの色付けがあります。


#33:EVILvsKENTA

コンセプトを対抗戦っぽく演出した(恐らくEVIL)のが

素晴らしい。息をのむ試合。


#34:SANADAvs飯伏

ベビー対ベビー。ロックホーガンのような感じ。

#35:オカダvsオスプレイ

一見さんにはこれ見せよう。現代新日本が詰まった試合。


7/24広島

#38:モックスvs鷹木

格上の敵に臨む設定が最高です鷹木。

やってる体の人に見て欲しい。


#39:コブvsジェイ

ようやくジェフ・コブのモンスター感を引き出した。

Aのアーチャー、Bのコブってモンスター枠をうまく生かしたのはジェイってね。


#40:内藤vs石井

文句なしの定番カード。見て損はない。


7/27愛知

#43;EVILvsザック

オカダ戦とはまた角度の違うパワーvsサブミッションが見れます。


#45:オカダvsKENTA

前半戦の台風の目KENTAがついに新日本トップと邂逅。

上位陣は皆相手を包み込む大きいプロレスをしていまして。

必見!


7/28愛知

#48:コブvsタイチ

先のジェイ戦もいいですが、タイチも彼をGOODにしてます。

特にアメリカインディー感がこっちのが高い。


#49:鷹木vsジェイ

単純に試合として面白い。鷹木のオラオラにジェイのノラリクラリ

好対照


#50:内藤vsモクスリー

負けれない内藤に大物感満載で全章中のモックス

前半戦天王山の試合。

まさに折り返し。


7/30高松

#52:オスプレイvsザック

ここ数年で新日本の外人の試合見せろと言われたら

これ5本の1本に入るくらいの試合。

絶対見ろ!アメリカインディーシーンに興味あれば尚良し


#55:棚橋vsEVIL

丁寧な作りの試合。EVILもメインイベンターだよと証明した試合。


8/1福岡

#56:コブvs鷹木

鷹木のベストバウトマシーンの本領発揮


#57:矢野vsモクスリー

モクスリー初黒星の試合。

アイデアもいいが試合後の彼の表情にも注目!


#60:石井vs後藤

悪口だったらごめん。

どの試合も同じかもしれない。

違いは薄いから語り甲斐はないかもしれない。

でもライブはこういうのみたいんだ!

どっかんどっかんが好きな人は是非!

石井もベストバウトマシーン。


8/3大阪

#62:ザックvsアーチャー

リストロックの攻防で沸いててうれしい。

もうベストバウトかって思っちゃった。


#63:EVILvsオスプレイ

双方アスリート感満載の試合。


#64:棚橋vs飯伏

エース引継ぎ試合。

エモいよ。


#65:オカダvsSANADA

全勝のオカダに優勝戦線脱落のSANADA

直接対決では一度も勝ててないSANADA

でもライバルな関係。

そんなストーリーの元にストップオカダ目線で見ると

この上なく面白いよ!


8/4大阪

#66:石井vs矢野

矢野のシリーズベストバウトがここ。

タッグパートナー対決。

いつも5分な矢野がね。


#69:モクスリーvsジェイ

世界のモクスリーからしっかりピンとるジェイに注目。

ここから攻め手も変化。

ギアをまた変える。


#70:内藤vs鷹木

同門対決。

これも違ったエモさ。

爽快感が増す。


8/7浜松

#73:オスプレイvsKENTA

これは何の前情報なしで見て欲しい。

感じたことがそれだよ。


#75:オカダvsEVIL

EVILのメイン。

アイデア豊富だよ。


8/8文体

#78:モクスリーvs後藤

モクスリーのアイデアに後藤が答えたアスリートマッチ。

必見だよ!


#79:ジュースvsジェイ

足攻めの参考になるくらいいい試合。


#80:石井vs鷹木

ベストバウトマシーン同士の試合。

速い展開で観客を置いていく疾走感あふれるプロレス。

あと注目は長いマイク(笑)


8/10武道館

#83:KENTAvsザック

現在の立ち位置を如実に表した試合。

これも勝負。


#84:棚橋vsオスプレイ

飯伏に続きこの試合も引継ぎ感が満載。

学生プロレスの4年生が下級生に負けていく感じ。

でも4年生が一番うまい。

今の棚橋は大学4年生。

エゴも落ちてプロレスの中核に必要な引継ぎを魅せる。

だから1試合も見逃せない。

その中でも見せる隠れた棚橋のエゴ。

何かは酒飲みながら


#85:オカダvs飯伏

怪我ストーリーをまとってる飯伏に流れは来ているが

王者オカダの余裕は崩れない。

リーグ決勝戦

観ろ!


8/11

#87:石井vsタイチ

リーグ戦関係なくなっちゃったけどこれ見て!

石井もタイチも熱いよ!

ライガーも熱いよ!


#88:ジュースvsモクスリー

優勝戦が懸かった試合

6月のUS王座戦のリベンジ。


#89:後藤vs鷹木

これも優勝戦の懸かった試合。

後半調子いい鷹木とのこれもハイスピードあんどハイコンタクトな試合。


#90:内藤vsジェイ

優勝戦の懸かった最終試合。

熱戦!

マイクアピールも注目


#91:飯伏vsジェイ

優勝戦

まぁ見るよね。


多いな。

って事で総括の総括


個人ベスト

1位:#3:SANADAvsザック・セイバーJr

2位:#24:棚橋vsザック

3位:#83:KENTAvsザック

(追記)#52:オスプレイvsザック抜けてた!特賞扱いで。


理由。ザックが好きだから。

あと今年のザックはバックステージコメントも秀逸。

ザック以外の試合としては


Aブロック

#64:棚橋vs飯伏

#65:オカダvsSANADA

#55:棚橋vsEVIL


Bブロック

#48:コブvsタイチ

#80:石井vs鷹木

#69:モクスリーvsジェイ


辺りは純粋に試合で面白い。

アワード形式で。


ベスト興行は8/3大阪


MVP:棚橋

グッドコンディションに引継ぎ戦も良かった。


殊勲賞:矢野

トップどころに負けない実力を発揮

IWGPも挑戦できる


敢闘賞:モクスリー

新日本でもやれると証明


技能賞:鷹木&ジェイ

素晴らしいセール技術の鷹木と

組み立て上手のジェイがダブル受賞



グレート・フジ・ホールディングス

悪役軍団山田組二代目組長のグレート・フジ(旧ハレタコーガン)が運営する(仮想)総合商社。 ①アマチュアプロレスというジャンルをもっと広めたい。 ②キャッチルールというジャンルをもっと広めたい。 ③様々なジャンルの事柄を面白くする。 ってな活動を主に行っていきます。

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