WIN興行終了しました。
振り返り書いてる途中で動画上がったので感想も。
第1試合:風摩兄vsFALCA
FALCA先生動きの切れが良かった。
プロレス慣れすればもっといいリズムで動けるようになるよ。
イメージと実践
トライアンドエラーです
兄も強くて良かったねー
第2試合:試合は見てないけど控室で爆笑。
登場:ダンプ松本
帽子を脱いで:クワトロ・バジーナ
グラサン取って:ゴールダスト
って1度に3回美味しい出オチだったんだろうね。
KYOHEI選手の試合をちゃんとみたいな。
試合見た。
結構長かったな。
でもこの6人、次改善しようと思ってやってもこういう試合になるだろうね。
ではなぜ長くなったのだろう。
短くすればいい?
でも多分改善しないと思う。
もう少し言い換えると何故長く感じたのだろうを考えよう。
それは違和感が多かったから。
かな。
結論から言うと
この試合の最適解はジミーヤンキーをブッキングする事で間違いない。
キャラクター面白マッチだし、試合内容が多少アレでも誰も悪くない・・・のが悪いの。
これが良くない。ヤンキーがブックされて面白くなければそれは彼のせい。
そういうのは絶対避けるから。
じゃあヤンキーはどう作っていくかというと
まず
女vs男
ダンプとその他
にコンセプトを分けるかな。
力でいえば男>女な訳で捕まえたら男の勝ち
だから女は捕まらないように逃げたり動いたりする。
打撃の重さもしかり。
何発もやってずっとやられている様は違和感だ
闘いであればやり返さないと
そうならないようにブラインドで金的して動けなくしていたぶるとか
何発目かを反撃を見越してカウンターを用意するとかの組み立てが必要。
そうすれば観客は違和感なく見ていける。
多少それが長く感じても許容できる。
そういうのがプロレスのサイコロジーというのなら
有効に活かせる感じで使っていきたいね。
ヤンキー追いかける。女性陣逃げたり透かしたりして翻弄する。
屋っと捕まえたと思ったらダンプで回収
みたいな流れ。
ダンプ以外は至って真面目に取り組んで最後オチでバカ負け。
男と女、ダンプとそれ以外。
ヤンキーならもっと奇抜なアイデアもってくるかもだけど
基本はね。
ヤンキーはいい試合つくれてwin
女性陣はいい展開作れてwin
男性陣は捕まえたら強いを見せれてwin
ダンプ面白くて強くてwin
こんな感じなのかなと思いました。
しかしながらヤンキーがいなくとも各自が自分の持ち味を理解して
臨んでいけばこの試合とは言わず次の各自の試合が良くなると思います。
特に女性陣は捕まらないような展開の引き出しがもっとあったらいいと思うよ。
第3試合:TAKA SUZUKI vs ハトヤ
秀の熱量をもってジェンラルするプロレスは好き。
裏にいたけど沸いてたね。
ここがクイックだと踏んでうちらの試合の戦略にクイックは排除しました。
TAKA SUZUKIがジェダイマスターのようにハトヤを翻弄します。
普段使わない引き込みとかは実力差もさることながらこいつが達人になっていってる証拠。
でももうちょっとグランドは綺麗に決まるとよかったとおもいます。
ギャンブルでしたね。
TAKASUZUKI優しいなと。
俺はそこまで優しくないからハトヤに全幅の信頼は置かない。
その代わりワイルドカードは与える。
ザックが良く使うスリーパーしたら必ずリストロックで返すみたいな奴。
ターン終わりに天丼で印象つけ
ゆっくり作りつつ緩急があるからスタミナは大丈夫だったんじゃないかな。
ハトヤの蹴りは中盤以降から
音的な温存があったのかな?
俺クイックは予想してたけどこういうのは想像外でした。
面白かった。
ごちそうさまです。
ハトヤに関してはスパー量をもっと増やして。
あと名刺代わりな展開を一つ。
あとは体小さいから抑え込みのレパートリーを増やして。
この決まり手は使えるぞ!
今日のスモールパッケージを中盤以降カウンターで
出していく展開作りでまた大物食い???を演出してください。
実況も言いやすいんだよね。
後半は力丸の編集次第で。
早く自分の試合振り返りたーい
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