最狂プロレスファン降臨!徳光康之先生トークショウ+サイン会

続きまして2部は徳光先生のトークショー

正直私は存じ上げてませんでした。


しかしTwitterフォローから見る先生の画像は物凄い熱量があるんですね。

そこで私は敢えて先生の漫画は買わないで当日を迎えました。

いや、もうとにかく熱量というか良くしゃべるし自分のゾーンに引き込んで来るんですよ。

そして


下校最強タッグ


ネーミングが面白い。

さらにボツネームコーナーで見たハンセンに鳥肌が立ちました。

あーこの人も本物だー

と思いました。


そしてこの感想を述べるにはする事があると思い


最狂 超プロレスファン列伝 5巻まとめ買い!!


感想


最初のこの熱量は今まで見た漫画の中でも一番ですね。

私の中で柴田ヨクサルさんを超えました。

でもこの熱量いつまでもつのかと心配になりました。


案の定なのか3巻以降プロレスファンでなくなる作者の心情を表すように

世界が崩壊していくんですね

まるで永井豪系の最後みたい

永井豪も回収できないんですよ、どの話も。

そして次の話へ行く

しかし根が真面目なんでしょうね。この物語はどうにかして収集が無くなるのを

回避して、合理性を持たせようと全精力をかたむけます。


1999年〜2000年にかけて猪木は98年に引退、馬場さんは99年に死去とBI砲の世代のプロレスファンには一区切りみたいな事件が続きましたね。

前田の引退も99年でしたね。

情熱が無くなりかけたのも無理はないです。

でも馬場さんは随分前に引き継ぎをしていたので全日本プロレスファンの

私はあまりダメージはありませんでした。

全日本に加えて私はWWFが好きでしたのでロックホーガンというアメプロ史上に

残る大きな出来事もあり私のプロレス熱はヒートアップしていきます。


プロレス冬の時代と言われていた2004年といえば私はDDT、マッスル、ますだまつりにプロレスの未来と希望を託した年でもあります。

徳光さんはちょうどその頃にプロレスに絶望してる時期でしたか。


僕はあのトークショーを聞いて正にこの頃のプロレスファンは何を思っていたか

彼は知らないんだと思いました。


強さを求める、また技の限界に挑戦するという上へ上への概念は頭打ちを迎えたんです。

だから僕らは横へ横へ広げる事でプロレスの新たな可能性を見出すんです。

みたいな事をマッスル酒井は申してました。


だからかその頃のプロレスファンは非日常にマミー軍団とかポイズン澤田の呪文とかを

受け入れます。

そして同じようにハッピーエンドを渇望し始めるんです。

スポーツ競技は不満足の満足が常でした。

負けた方の関係者は面白くないですよね。

勝敗があるから楽しい人と楽しくない人を作り循環していく。


全日本プロレスの四天王時代もどっちも強いってのはありましたが

川田ファンとして三沢に負けた三冠戦は面白いけど面白くないんですよ。

不満足の満足ですね。


でもこの頃のプロレスファンは負けた方のレスラーのが上手い。

彼が光ってたなんて言葉が出てきます。


2005年〜2006年くらいにあのクソ藤田が新日本を荒らしたけどついていけなくて

ケツまくった頃、棚橋と中邑は「藤田は強い」「お前らは弱い」という不当な扱いに

じっと耐え不満足の満足からハッピーエンド理論へシフトチェンジするんですね。


徳光さんが言ってた最狂プロレスファン列伝5巻。


あの頃のメンバーの辻褄合わせはかなり難しいですよ。

だって今は世界大戦も起きてないし。


4.5巻が帰還の物語とするならそこで作者の精神世界は正常に戻り

世界は元に戻るんです。

あの頃はしゃいでいたプロレス研究会のメンバーももう43〜45歳とかになってる。

社会人としては結構中堅から上位陣クラス。

子供もいるでしょう。


昭和ファンだった俺も2016年天龍が引退。

本当の終焉を迎えるのかと。

でも子供は今もプロレスファンで新日本やDDTを追っかけている。

失いかけた情熱は子供のプロレス愛でまた目覚めていく・・・


なんてストーリー面白いって思ったけど先生の空白がやはりネックなのかな。

僕は先生の最後のピースはアメリカプロレス事情(特にWWE)の知識とそれに

習ってきた棚橋、中邑の新日本勢、その陰に実は学生プロレスが関わっている事。

だと思います。


91年入門組なんて正に変珍さんはその年ですよね。

そこで猪木を熱く語り無茶苦茶する先輩の半魚人マサカズなんて正にあの漫画のキャラクターですよ(笑)

彼は猪木の人生をそのままトレースする事を生きがいにして結婚とか子供の生まれた年とか

全部意図的に併せてるんです。

だから数年前にこの年に猪木は離婚したからと本気で離婚を考えようとしていた彼を皆が止めたという逸話があるくらい(笑)

その半魚人は天龍引退とその前の藤田のしょっぱい試合で俺のプロレスは終わったと言い

天龍のあの足も腰も動かない真似をしているんです。

本当にあの漫画のキャラだよ。

是非健康プロレス取材してもらえるといいかも。

あんな感じの飲み会今もやってるよね(笑)


後はジェラシックパークみたいなSF要素をバンバン入れる事なんだろうけど。

キン肉マン2世でやってる部分?あのかしら。

いやレスラー毎にストーリーは違うからそれはそれでありか。


なんにしても俺はあのハンセンが見たいぞ!!

徳光先生待ってます!

コーガンズ・ホールディングス

悪役軍団山田組二代目組長のハレタコーガンが運営する(仮想)総合商社。①アマチュアプロレスというジャンルをもっと広めたい。②キャッチルールというジャンルをもっと広めたい。③様々なジャンルの事柄を面白くする。ってな活動を主に行っていきます。

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