2017年振り返り① 1月~3月

ハレタコーガンは2017年の試合は全て終わりました。
お疲れ様です。

オファー頂きました皆様、ご観戦頂きました皆様ありがとうございました。
求めて貰えるのが嬉しいので出来うるプロレス技術で還元出来ればと思います。


今年は特に対戦相手に恵まれました。
なんで振り返りましょう。


良く見たら2016年9月のボッキー戦から試合してなかったんだね。
うちの息子が10月に生まれたんで試合は控えたんだよな。
10月のUWF町田は出たかったけどちょうど被ったんだよね。


なので年末まではインプットの時期でした。
そもそも健康プロレスチャンピオンになったんで

健康興行とキャッチとUWF以外は露出控えめでいいかなと思ってましたので。

あったまに超人ね。


こういっちゃなんだが王座はしっくりキテたから

あと三年か四年くらいはチャンピオンでいようと本気で思ってました。


そんな健康プロレス世界ベビー級チャンピオンとして迎えた2017年。

年明けからいい話を頂きました。


2017年1月15日(日)LINKS興行

(1)LINKSキャッチルール4分3R ガッツ人妻戦

LINKSさんよりキャッチルールの試合のお話を頂きました。

自分の対戦相手誰にしようかなと思ってましたら居ました。


ガッツ人妻


二年生は旅に出た方がいいと思ってます。

なるべく重用したいなとは思ってたんですが俺も忙しくて

回らなくてごめんね。

そんな中4年目の1年生のガッツ。

留年したら続けられないのかな?じゃあ今のうちにコンタクト取っておこう

ってのと

年も若い子とは離れているのもありすんなりメインルートには乗れんだろうな

ってのもあり

彼をチョイスしました。

今から思えばこいつはプロレス辞めないな(笑)

アメプロの趣味も同じなんでまた別の角度からでもアプローチできるね。


またキャッチルールで大きい人同士の試合の可能性も出したかった。

大分面白かったと思うんだけど、映像ないからリマッチしましょうしましょう。

これがタックルですって(笑)

普通に125KGは返せないよ。。。

この頃まだ日本眉間のジェフコブムーブをいち早くアマチュアプロレス界に

お届けしたインパクトは賞賛に値しますね。



〇ハレタコーガン(ハスキンス式シャープシューター)ガッツ人妻×


【トピック】

この興行で予定していたマッキーvsサド戦が流れてしまったので

今年はキャッチ興行主催せねば。。。

とは思い始めたのです。


LINKS興行と並行しまして

SINDICTE興行よりオファーがありまして。

RAWのナンバリングだったらと快諾しました。


2017年1月29日 RAW SINDICATE興行

(2) 無制限1本勝負 外島勇己戦


彼は俺が西行を呼んだスポ戦MANIAで関東初お披露目となった選手です。

もれなくメインの俺が喰われちゃったけど(笑)

大型かつ思いっきりのいい選手。

旨さはhiguchiはんだろうけど、安定感のある縁の下の力持ちで前々から注目していた。

でも腰を悪くして戦線離脱していた。

治ったら遊ぼうぜって言ってた。

10月に復帰したのは知っていた。


どうせなら派手にお祝いしようや

と思って腰攻め思いっきりしたった(笑)

それでも立ち上がる外島は格好良かったね。


興行としては、試合順はhiguchivsハミチツ、タッグマッチ、外島戦だったの。

前のhiguchiが何出すのかってのが結構ポイントだったので被らないように努めました。

この興行の並びだとお客さんは帰ってもhiguchiと外島が何やったかって記憶に残ると思うんですよ。

いい試合ならなおさらね。

なんで作りはなるべく色が違うように努めましたよ。


俺も外島もhiguchiも武藤好きなんで当初は二人ともドラスクとか足四の字とか

やろうとしててあっそうかと(笑)


草プロで武藤好きなのは動き観てれば分かるよ。



〇ハレタコーガン(ハスキンス式シャープシューター)外島勇己×


RAWには3年以上(超人は抜かす)呼ばれていなかったので

張り切っちゃいました。

文字通り体張ったなーって感じ。

俺も外島もゾーン入った感じがした。

外島とはまたもう一丁お願いします!


すんげービックブーツでした!

ビックブーツとハイニーの共演

腰痛いだろうに

綺麗なスプラッシュ。

ビックブーツも相討ち

なかなか絵になるシーンが多かったな。



2017年3月19日 健康プロレス

健康プロレス世界ヘビー級王座戦

(3)アグネス・チャン・リン・シャン戦


前述の通り負ける訳がないと思って臨んだ本戦。

まぁ正直意外な結末に自分でもビックリです。

ただ12年かけて獲ったベルトだったけど獲った時ベルトの価値は正直落ちていたよね。

強いチャンピオンだとは思うけど、皆が憧れるベルトだったのかと考えるとどうかな。

ボッキーと闘って下の子でもメイン取れる雰囲気も出来てきた。

本当はもうちょっと持ってて追い込まれる状況を作りたかったけど、

負のイメージを変える意味で王座が変わる事はアリだなとも思った。

何よりアグネスはチャンピオンの資格があったから。


やっぱりサージェントスローターなんだな俺は。


と思えば吹っ切れたかな。

なんで思いっきり悪さしてやった(笑)


健康プロレスのシングルタイトルでしっかりベビーヒールつけてやった。

これは自慢です。

プライドの塊、自我の塊の健康プロレスの象徴たるヘビー級王座戦でチームワークを示したよ。

レツゴーコーガンも続けてるしここで自分の今好きなPWGを表現したいなーと思ってます。


ざまぁみろだ。


メインイベント 健康プロレス世界ヘビー級選手権 60分1本勝負 

【王者】×ハレタコーガン(ムーンサルトプレス)アグネス・チャン・リン・シャン〇【挑戦者】 

※第5代王者が二度目の防衛に失敗 ※勝者が第6代王者となります  



レフリーぶっ潰します!

勿論対戦相手もぶっ潰します!

でも超痛いロメロ喰らいます。

飛びます飛びます

飛びます飛びます

サミ・キャラハンの「オマージュです。

でも場外は向こうが上手

でも僕には仲間が居るもん

友情パワーだね!

向こうも友情パワーか!!

デスバレーは今年この一回のみか???

最後の切り札 山田馬之助会長!

なのにー

いやーん


まぁロングマッチなだけにいいストーリー詰めれたと思います。


昨日プロレスノートを編集していたら2010年頃(WINの初代ヘビー級王者決定トーナメントあたり)

からつけていたプロレスノートの対戦相手編のインデックスがこの試合で切れた。


神様が別の価値観を探せと言っているんだろうね。

チャンピオンじゃなくなったけど、逆になんにでもなれるよ。


だから自由にやろうと思った。

この頃からWOSキャッチルール興行を計画してたみたい。

大門誠にオファーを出すのであった。


反省点は意外に集客に結びつかなかった。

ハレタコーガンのチャンピオンが磐石過ぎてつまらなかったか

アグネスの訴求力か

なので異常に観戦画像が少ない(泣)


賛否両論をこれからも作っていきたい。

だからヘイトして引っ張る技術は今後の課題だな。








グレート・フジ・ホールディングス

悪役軍団山田組二代目組長のグレート・フジ(旧ハレタコーガン)が運営する(仮想)総合商社。 ①アマチュアプロレスというジャンルをもっと広めたい。 ②キャッチルールというジャンルをもっと広めたい。 ③様々なジャンルの事柄を面白くする。 ってな活動を主に行っていきます。

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