LINKSキャッチルール ルール説明

【概要】

健康プロレス所属ハレタコーガン監修のLINKSキャッチルールのルール説明を以下に記します。

LINKSキャッチルールはヨーロッパに伝わるランカシャースタイルをモチーフとし、「キャッチアズキャッチキャン」の精神に則って闘うルールとなります。


面の打撃を許可しつつ、頭部へのダメージを配慮したグラップリングルール


を基礎概念としています。


【試合形式】

1ラウンド4分のラウンド制で行う1本勝負または3本勝負

(4分2ラウンド、4分3ラウンド、4分5ラウンドなど)

※終了30秒前に拍子木を打ちます。

※ラウンド間には1分の休憩を挟みます。

※決着がつかない場合は引き分けとします。


【勝敗】

※両肩が付いた状態でレフリーが3カウント入れた場合勝敗が決します。

3カウントは口頭でのカウントとなります

※ギブアップの意思表示のある場合、勝敗が決します。

※両足の裏が付いていない状態(片膝、四つん這い、長座、仰向け、うつ伏せ)をダウン

状態とみなし、ダウンカウントを取ります。10カウント取られた場合勝敗が決します。

※頭部へのあらゆるダメージを禁止します。(投げ技、落とし技、打撃)。頭部へのダメージが見受けられた場合、競技者・レフリー共に試合を中断できるものとします。

中断し、試合続行不可能とみなした場合は無効試合とします。

※著しい反則行為に対してレフリーは行為を行った競技者に負けを宣告できます。


【反則の定義】

髪を掴む(ヘアー)、頭突き、目潰し(アイズ)、サミング、噛み付き(バイト)、チョーク

ローブロー、つま先含めた鋭角な打撃、凶器攻撃、暴言誹謗中傷、道徳上許されない行為


※LINKSキャッチルールでは特に鋭角な打撃を禁止しています。

【不可例】

※鋭角な打撃全般(ナックル、通常エルボー、トーキックetc)

※頭部全般(後頭部、脊椎含む)への打撃(ハイキック、延髄切りetc)

※頭から落とす技(パワーボム、ジャーマン、バックドロップ)

※競技者がグランドポジションで且つキャッチしてない状態での打撃(エルボードロップ、サッカーボールキック、パウンド)


【可例】

※面による打撃(逆水平チョップ、ミドルキック、ヨーロピアンエルボー)

※頭から落とさない技(ボディスラム、サイドスープレックス、ヒップトス)

※上記加え一方の競技者がスタンド状態で且つキャッチ状態から頭部以外の打撃はその限りではない



グレート・フジ・ホールディングス

悪役軍団山田組二代目組長のグレート・フジ(旧ハレタコーガン)が運営する(仮想)総合商社。 ①アマチュアプロレスというジャンルをもっと広めたい。 ②キャッチルールというジャンルをもっと広めたい。 ③様々なジャンルの事柄を面白くする。 ってな活動を主に行っていきます。

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