息子が生まれて、彼のスペースを作る為に今までの家具を見直そうと。
んで今まで入れてた古いディスプレイラック諸々を処分して昔からの夢のスライド式本棚を購入。
趣味がバレる(笑)
上がプロレスDVDで下が漫画。
やっぱりこれだけじゃ足りないから棚をもう一個買おうっと。
谷仮面がすぐ取り出せて嬉しい
PWGを充実させたい。
しかしまぁ、これ組み立て式だから完成までに三時間くらいかかったの。んでこういう単純作業すると脳がすっきりしていろいろ思考スパイラル。
休日の半日かけて組み立ててる俺は負け
だけど組上がってすっきりした棚を見て感動する俺は勝ち
安くすませた妻は勝ち
取り分は高いな。いい買い物である。
プロレスにも同じ事が言えるかな。
勿論プロレスは闘い。
勝ち負けに拘って然るべき。
でもその中で
序盤のグランド(人はチェーンレスリングと呼ぶもの)
コントロール
キャラクター
インパクト
ハイフライ
気合い
ハードヒット
見たことない展開
意外な返し
名場面
スペクタクル感
フィニッシュの興奮
結果の妥当性
全体のリズム
後味の良さ
多幸感
と試合の中でいくつも勝敗のパケット分けできる所がプロレスの一番良いところです。
勝敗ポイントは試合順、対戦相手、日時、場所、シチュエーションで変わります。
それを見極めて全てコントロール出来るとするなら、それはレスラーの最も幸せな瞬間であろうかと。
思うに
若手はそれぞれに対する準備が不足しているから若手なのかな。
事前に対策出来ないのである。
だってどこで勝つべきポイントがある
か分からないから。
「気付き」を得ないのである。
だから俺はやってる年数長いのにこういうの出来ないのを若手と呼ぶ。
これを事前に気付いたり、若いときは考えなかった選択肢を更に気付き選択出来るのがキャリアの本質であろう。
またキャリアの終焉とはそれを実践出来なくなるときなんだろうね。
だから常にイノベーションするよ。
自分本意に悔しがるよ
嗜めて欲しいけど見合う人が少ないんだ。
だから自分で自分を嗜めよう。
孤独と友になろう。
若手だって拘って尻叩いて悩んだ奴は次のステージにいける。
それは年数じゃない。
「気付く」か「気付かない」か。
話は戻るけど若手にダメ出し言うときはダメーだけでなくて君にはこことここに勝つポイントを作れたはず。
作れないのはこの練習と実践が足りないよと具体的に言えるように努めたい。
上の人が何考えてるのか見えてくると楽しくなるよね。
今日は久しぶりに練習
うん、俺は勝ちだな(笑)
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